啓蟄から春分へ

#ガーデニング #暮らし #風間理紗

2020/03/31347 Views

writer:風間理紗
日本の暮らしの文化を子どもたちに伝える“ゆったりおったりの森”主宰。バークレーでエディブル・スクールヤード・サマートレーニングに参加後、地元の小学校でエディブル・スクールヤードプロジェクト開催。ディレクター兼ガーデンティーチャーとして活動。

啓蟄から春分へ。

浮き立つ春の息吹、次々と咲き誇る色とりどりの野の花々、その美しさと力強さとを窓の外に眺めながら、今、それぞれのひと時をみなさんお過ごしのことと思います。

今日は、去年お友達にタネを分けていただいたノラボウ菜が元気に育ったので収穫して、お浸しにして食べました。
下の子に収穫してもらったので、ついでに、はこべもついてきましたが、それも一緒に。

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以前子どもたちとのお散歩中に拾ったカシワのどんぐりからは、かわいい新芽が芽吹きだし、ぱっと開いたその姿は子どもたちの小さな手のよう。
やわらかい産毛が生えていて、思わず手をつなぎたくなる。

これほどまで、小さな小さなベランダガーデンから元気をもらう時はないと感じています。

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次は「清明から穀雨の頃」◎

世の中はどうなっているでしょうか。
どうか一人一人の心穏やかな平和な日常が守られていますように◎

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