「ポインセチア」で素敵なクリスマスシーズンを

#ガーデニング #暮らし #遠藤昭

2021/11/2486 Views

writer:遠藤 昭
メルボルン駐在時、300坪の庭にてガーデニングに目覚め、多数のガーデニングコンテストを受賞。著書『はじめてのオージープランツ図鑑』(青春出版社)。

クリスマスの代名詞「ポインセチア」

早いもので今年もクリスマスが近づき、園芸店には「ポインセチア」が並ぶようになりました。

「ポインセチア」は、アメリカのメキシコ大使であるポインセット氏の名前に由来。
メキシコで自生していた「ポインセチア」を見つけ、アメリカに持ち帰り、普及させたといわれます。
日本には「猩々木(しょうじょうぼく)」という名で明治時代に伝わりましたが、あまり聞いたことがありませんね。

花に見える赤い部分は苞(ほう)と呼ばれるもの。
赤色が華やかなため、花のように見えますが、実際の花は苞の真ん中にある小さい黄色い部分です。

「ポインセチア」は菊などと同じ短日植物で、日が短くなる10月下旬ごろから花芽が出てきます。
しかし日本では、本格的な寒さがやってくるのが遅いこともあり、クリスマスまでに苞が赤く染まらないため、9月頃から人工的に日照時間を減らします。
この短日処理のおかげで、クリスマスに見事な赤色を楽しめるようになるのです。

家庭で段ボールを被せて、人工的に日照時間を減らす方法も紹介されていますが、温室設備の無い家庭環境ではかなり難しいと思います。
この時期は、多くの「ポインセチア」が安価で手に入るため、クリスマスシーズンに向けて「ポインセチア」の寄せ植えをつくってみましょう。

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スタンダード仕立ての寄せ植え

スタンダード仕立ての寄せ植えにすることで、来客にも注目される、豪華な演出もできると思います。
メキシコ原産の亜熱帯植物のため、基本的には寒さに弱いのですが、屋内で越冬させることで大きく育てることも可能です。
根元には白いガーデンシクラメンと白いカランコエ、そしてアイビーを添えてみました。

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小さな寄せ植え

次はさまざまなスペースに飾れる、小さな寄せ植えです。

クリスマスの飾りつけにピッタリの常緑樹「スキミア」を周囲に、高さのある「ポインセチア」を配置しました。
あまり見かけることのない、「アステリア」の光沢ある剣葉がお洒落に見えますね。

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そしてピンクの「ポインセチア」。
赤い実の「ピラカンサス」と「松坂羊歯(プテリス)」を組み合わせました。

変わり種のオージープランツをちょっぴり加えてあげることで、全体がスタイリッシュな印象に仕上がると思います。

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ぜひご家庭でもチャレンジを。

いかがでしたか?

「ポインセチア」の寄せ植えを用意して、良いクリスマスシーズンをお過ごしください!

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