外観

246をお堀にして、たまプラーザを守る砦のようにそびえる今回の物件。
総戸数155戸のビッグコミュニティーだけあり、存在感のある、どっしりとしたファサードです。

家族が永く暮らすことができそうな安心感がありますね。

メインエントランス

エントランスは246側道に接続する南側とたまプラーザ駅への近道となる北側に、2つ存在します。

北側エントランスからたまプラーザ駅へは徒歩約14分とやや距離があるためか、駐輪場には驚くほど多くの自転車がストックされています。
一家に2〜3台の自転車を保有し、メインの移動手段として活用しているようです。

（写真上）南側メインエントランス
（写真下）屋内駐輪場

エントランスホール

南側のエントランスホールは、石造りの重厚感あるつくり。
あまり見ないペンタゴンの織り上げ天井とホール全体をやわらかく照らす間接照明が印象的な空間です。

大規模マンションならではの、宅急便受付もおこなっています。
この利便性に慣れてしまうと、小さなマンションへの引っ越しができなくなってしまうようです　笑。

中庭

部屋へと移動する途中には、ソテツが元気に育つ、広々とした中庭が出現します。
オレンジの塗り壁と白のタイルがとても爽やかで、住人に元気と活力を与えてくれる空間です。

玄関

細工の施された建具と大理石調の玄関タイルが高級感を演出する、玄関内のインテリア。
リビングの光が大きなガラスからあふれ出て、明るく、気持ちの良い空間をつくりあげています。

玄関ドアの脇には、憧れのシューズインクロゼットが備わります。
家族全員の靴を収納できる大きなスペースと、通常の玄関収納と異なるスマートな外観が魅力ですね。

LDK

LDKは23.5畳！
東南の角部屋のため、東と南の空が部屋の景色となる、開放感のある大空間が完成しています。

通常は3LDK、もしくは4LDKになることが多い86㎡の大きな空間を、2LDKで設計しているため、とてもゆとりのある間取りとなっています。
ダイニングとキッチンを除いた約15畳がリビングスペースとなるため、書庫やカウンターを設置して、リビング内にファミリーライブラリーを設けるのも良さそうです。
家族がいつもリビングに集まる、コミュニケーションのある暮らしが送れるはずです。

バルコニー

南面の大きな窓の外には、約12㎡のバルコニーが接続しています。
奥行きがあるため、ちょっとしたテーブルとチェアを設置し、アウトドアリビングとしての活用もできそうですね。

角部屋のため、南と東からたっぷりとした日差しが入り込みます。
隣室からの避難経路が必要ないため、ソテツやフェニックスロベレニー、ハイビスカスなど、太陽の似合う大振りな植物も設置できそうです。
床にウッドパネルを敷き詰めれば、のんびりとした空気が流れる、自分だけのリゾート空間が完成します。

キッチン

キッチンは対面式のフルオープンタイプ。
空間を遮る吊り戸棚を設置していないため、リビングダイニングと一体化した、明るく、開放的なスペースになっています。

設備の新規交換はしていませんが、食洗機を含め、十分に使用可能な美しい状態が維持されています。

サニタリー

洗面室には、幅広のグレードの高い洗面台が備わります。
造り付けの巨大な一枚鏡が、まるでホテルのような高級感を演出していますね。
ゆとりのある広々としたスペースの中には、タオルや日用品を収納できるリネン庫も備わっています。

浴室には、1418サイズの大きなユニットバスが入っています。
少し使用感のある既存設備のため、気になる方は新規設備への交換を検討しても良いかもしれません。

個室

個室は北側に9畳、東側に6.3畳の2室備わります。

北側9畳の個室は、東西に窓が付いた、風通しの良い快適な空間です。
2畳ほどの大きなウォークインクロゼットも備わっているため、夫婦の寝室として最適の場所と思います。

（写真上）9畳の個室
（写真下）エコカラットの貼られたウォークインクロゼット

【スタッフのひとこと】
こちらの物件はいかがでしたか？

人気の「たまプラーザ」駅徒歩圏内の、155戸からなる大規模コミュニティーです。
お部屋は86㎡超の贅沢な2LDK。東南の角部屋のため、空と太陽が部屋の景色となる、開放的で気持ちの良い空間が広がっています。リビングの中にファミリーライブラリーを設ければ、家族を身近に感じる暮らしを送ることが可能です。
2004年築の新耐震基準のため、家族が安心して、永く住める物件ですね。

ゆとりのある環境でのびのびと子育てをしたいご家族、現在の住まいが手狭になってきた子育て中のご家族にオススメです。

ぜひ、一度ご見学ください！